ZOZOTOWNのおまかせ定期便で服を注文してみた
この記事はみす51代 Advent Calendar 2018 - Adventar6日目の記事です。
明日はスマブラ発売日です。
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— ☭ (@r___s__m) 2018年12月6日
もう少し若ければ、「オタクがおまかせ定期便で服を注文してみた結果wwww」
みたいなタイトルにすることができたかもしれない。
おまかせ定期便とは
体型データと好みに基づいて服が定期的(数ヶ月に一度)に届くので、不要なものは返却して必要な金額だけ払うというもの。
経緯
2年近く服を買っていない(オタクなので)
服を買いに行く服がない
社会に適合したい
某逆求人イベントでZOZOSUITを頂いたが全く使っていなかったので、使用感レポートのため
実際に注文してみた
身長と体重を入力して、どういうスタイルの服がほしいのか、利用シーンは何かなどを選択していく。自由記述ではなく選択方式なので、ファッションに疎いオタクにも優しい。
今回はZOZOSUITを使ってより詳しい体型の情報も使ったのだが、測定が死ぬほどめんどくさくて、深夜に一人で叫んでしまった。それは後日レポートしたい。
実際の選択画面はこんな感じ
今回は3万円のセットを注文してみることにした。
届いた
いつもの如く母親が勝手に開封し、箱を捨ててしまったので伝えることができないが、とにかく箱がクソデカかったらしい。
回収にくるまで家に荷物を置いておく必要があるので、部屋が狭い場合は注意したほうがいいかもしれない。ちなみに箱を捨ててしまったので全部購入することになってしまった。
今回中に入っていたものは上下一式と靴でこんな感じ。
11月の終わりに注文したら秋物が届いてしまったことや、好みかどうかはおいておいて、「なるほど、ファッションってこういうことね」という深い学びを得ることができた。非常に感心した。
返却
今回は箱を捨てられてしまったので全部購入することになったが、返却の手順を書くとこんな感じ
箱にいらないものをつめる
サイトから集荷の手続きをする(返却の理由を選択する項目がある)
おじさんが取りに来る
わたす
で、実際いいの?
ファッションセンス皆無なのでよくわからないが、割と汎用性の高そうな服が送られてきてええやん、となった。ただ、今後継続してみて「もういらない」となるかもしれない。とりあえず3ヶ月に1回ペースで登録することにした。
「ファッションに関心は無いけど、ダサいと思われたくない」というワガママなオタクにぴったりなのではないだろうか。
ただ、1週間以内に返却しない場合は自動的に全部購入することになるので、強い意志をもって返却しないと破産してしまう可能性がある。意志の弱いオタクには向いていないのかもしれない。
おわりに
結局、服の選び方はわからない
明日はきつめさんの記事です!お楽しみに!